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見附ガス化学工場
概要
当工場は、石油資源開発株式会社が新潟県見附市葛巻地区で発見した見附油田より産出する天然ガス中の水分の除去、および液化石油ガス(LPG)を製造する目的で建設されました。
1961年(昭和36年)に建設に着手し、翌年6月から天然ガス処理能力30万m3/日規模のプラントとして操業を開始しました。
その後、吉井ガス田および片貝ガス田が開発されたことに伴い処理能力を増強し、現在では90万m3/日で操業しております。
1966年(昭和41年)には化学用途向けのイソペンタン、ノルマルペンタンの製造を、1976年(昭和51年)には、イソブタン、ノルマルブタンの製造を開始しました。
1987年(昭和62年)には脱イソペンタン塔を新設し、イソペンタンとノルマルペンタンの増産体制を整えるとともに、1995年(平成7年)には脱プロパン塔を更新し、高純度プロパンの製造が可能となりました。
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2002年(平成14年)に原油を原料とした製品の増産を図ることを目的に、石油資源開発株式会社見附鉱場内に同社と共同で原油処理設備(2塔)を建設しました。
あわせて当工場において、脱白灯油塔を新設し、灯油の製造販売を開始しました。
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原油処理設備
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高圧ガス・石油製品・石油化学品の製造
当社製品は天然ガスおよび原油を原料としています。天然ガスは冷凍装置(@)、活性炭吸着塔(A)によって、また原油は石油資源開発株式会社原油処理設備によってそれぞれ原料が抽出され、これらの原料は精留塔群(B)により各製品に分離されます。
各製品は、ガスクロマトグラフによりその品質を管理しております。
コントロールルーム(C)では、24時間体制でコンピューターによる制御や各装置の運転状況を監視しております。

@ 冷凍装置 |
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A 活性炭吸着塔 |

B 精留塔群 |
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C コントロールルーム |
見附ガス化学工場フローダイヤグラム